一挙紹介!太陽光発電とオール電化

太陽光発電のデメリット

 太陽光発電。非常に素晴らしい特徴で、メリットの方は再三説明しました。
このサイトではなくても、多くのところで似たような情報に触れられるはずです。
しかし、当たり前ですがデメリットもあります。

 まずなんといってもそのコストです。
太陽光発電のコストの高さ。これが太陽光発電の普及の妨げになっているといっても過言ではないのです。
今現在でも、家庭の電源に比べて数倍すると言われているその発電コスト。
経済予測では、太陽光発電の価格は2020年に今の半分ほどになるのではないかと言われていますが、それでもまだまだ倍のコストという事です。

 しかし、これでも太陽光発電のコストは下がってきているのです。
1970年からのおよそ40年で、太陽光発電のコストは数十分の一にまで低下していますが、まだまだ一般的な普及価格ではない事だけは事実ですね。
このコストもデメリットと言える部分でしょう。

 そしてそれ以上に太陽光発電のデメリットとして、その解決策がまだまだ実現段階に無いのが、その名前の通り、太陽が出ていない時の問題です。
太陽光発電は太陽の光をエネルギー源にするものです。
ですから、太陽が輝いている間は非常に強力なシステムになってくれますが、太陽が隠れてしまう時、夜間や悪天候時などは、太陽光発電は使用する事が出来ません。
当たり前ですよね。太陽の光が届かないのですから。

 この問題の解決は、日本だけではなく、世界が手を取り合って問題の解決を図ろうとしています。
段階で考えられているのが宇宙空間に太陽光発電衛星を飛ばすというものです。
宇宙空間で太陽の光を集積し、それを地球上にレーザー回線などで送るという案です。
実際月面の無人探査機の動力は太陽光発電ですので、宇宙空間でも太陽光発電は使用する事が出来るのですが、 まだまだ試案段階ですので、その実用は見えていません。

 このように、天候に左右されてしまうという点が、太陽光発電の最大のデメリットでしょう。
昼間から急に雨になって、エネルギーが使用出来なくなってしまう。漫画のような話と思われるかもしれませんが、太陽光発電では十分に有り得る話なのです。