一挙紹介!太陽光発電とオール電化

オール電化のデメリット

 オール電化は非常に素晴らしいシステムです。
ガスを使用しない事で、安全性にも優れており、太陽光発電と組み合わせる事でエネルギーを自給する事が出来てしまうのですから。
しかし、当然ですが、オール電化にもデメリットは存在します。

 そのデメリットの部分を可決しない限りは、まだまだオール電化が主役に躍り出るのは遠い未来の話になってしまいますが、そんなオール電化のデメリット…それは長所でもあるガスを使用しないという事に尽きます。
ガスを使用しない―つまり、全て電気で行うという事がオール電化の特徴です。
つまり、停電等が起きてしまった場合、オール電化の家は機能が停止してしまうという事です。
もちろん、停電が長期間に渡るという事はそうそうありませんが、もしも電気が使用出来ない状況に陥ってしまった場合、オール電化はまったく機能しないという事になってしまいます。

 また、生活レベルで見てみますと、まず入浴が一番のデメリットになってしまうでしょうね。
というのも、ガスを使用する事が出来ませんから、当然追い炊きなど出来ません。
ヒーターで温めたお湯に入りますから、高温給水しか出来ません。

 また、そうした事情からなんの気兼ねも無くシャワーを使用すると、使いたい時にお湯が足りなくなるという事になってしまいます。
ですので、オール電化にすると「お湯」が非常に貴重なものになってくるのです。
また、オール電化は全て電気です。
ですから、電気料金の高い昼間に家に人が居るというライフスタイルですと、コスト減どころか割高になってしまうでしょうね。

 このように、大局的に見るとオール電化は素晴らしい性質を持っているのですが、もう少しミクロな視点で見ると、所々でまだまだ不便な部分、つまりはデメリットが多いものなのです。
ですので、オール電化は、何かと組み合わせる、太陽光発電やエコキュート等と組み合わせる以外にはまだまだ不便と言わざるを得ないのが実情なのです。